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*:.。.:*・1973年12月13日、ラエルは異星人エロヒムより地球人類の過去と未来に関する重要なメッセージを受け取りました。  真実の…人類の起源とは? わたしたちは どこから来てどこへ向かうのか?・*:.。.:*

*当ブログのUFO情報は信頼できると判断される情報に基づいて作成されておりますが、必ずしもその正確性・完全性をラエリアン・ムーブメントが保証するものではありません。

■1冊の本をDNA分子にコード化-米ハーバード大研究員
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_496206

■<パーキンソン病>発症抑える仕組み解明 都医学総研所長ら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000001-mai-soci

■手足震えの遺伝子特定=細胞間の情報伝達に影響―東京医科歯科大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000016-jij-soci

■イカの虹色の皮膚、色変化の仕組み解明
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120822-00000001-natiogeo-int

■<卵巣若返り>閉経前後女性に幹細胞注射 厚労省に研究申請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000058-mai-soci

<卵巣若返り>
閉経前後女性に幹細胞注射 厚労省に研究申請

毎日新聞 8月20日(月)21時17分配信

 不妊治療施設の加藤レディスクリニック(東京都新宿区)が、閉経前後の女性の卵巣に自身の皮下脂肪から取り出した幹細胞を注射し、卵巣機能の改善を目指す治療を計画していることが分かった。臨床研究として厚生労働省に申請、20日開かれた厚生科学審議会科学技術部会に報告された。加齢などで機能が低下した女性の卵巣を若返らせるもので、最終的には妊娠を目指すという。

 卵巣は加齢とともに機能が低下する。卵子のもとになる卵胞が育たなくなり、ホルモン分泌も減少。この結果更年期障害が起きる。

 研究計画書によると、同クリニックは卵巣機能が低下し更年期障害の症状が見られる女性の下腹部などから皮下脂肪を取り出して「間葉系幹細胞」と呼ばれる幹細胞を抽出。この幹細胞は、新たな血管を作る役割を持つとされており、卵巣に移植し血流を増やすことで、衰えた卵巣機能の改善が期待できるという。対象は60歳未満の5人を想定している。

 同省によると、早ければ9月にも同審議会の下部組織で検討する。同クリニックの竹原祐志副院長は「動物実験では卵巣機能の改善が報告されている。将来的には病気や加齢で排卵機能が低下した女性への不妊治療に応用できれば」と話している。【斎藤広子】

■男性用ピルの候補物質発見=投与中だけ精子形成抑止―マウスで確認・米研究所など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120817-00000011-jij-soci

男性用ピルの候補物質発見=投与中だけ精子形成抑止―マウスで確認・米研究所など

時事通信 8月17日(金)1時13分配信

 男性用の経口避妊薬(ピル)の有望な候補物質を発見し、雄マウスに投与している期間だけ精子の数を大幅に減少させ、運動能力も失わせることを実験で確認したと、米ダナ・ファーバーがん研究所やベイラー医科大などの研究チームが17日付の米科学誌セルに発表した。
 男性用ピルの開発研究は近年、性腺刺激ホルモンの生成を抑えて精子形成を止める方法が中心だったが、全身のホルモンバランスへの影響が懸念され、臨床応用が進んでいない。これに対し、今回有望とされた低分子化合物「JQ1」は、精巣で精子形成に不可欠な役割を果たすたんぱく質「BRDT」に結合し、邪魔する働きがある。
 雄マウスの実験では、JQ1を毎日腹腔(ふくこう)内に投与しても性腺刺激ホルモンや男性ホルモン(テストステロン)の血中濃度に影響はほぼなかった。投与をやめると、1カ月半後までに精子の数や運動能力が回復。雌と交尾して妊娠させることができ、誕生した子に異常は見られなかった。
 BRDTはヒトの精巣にもあり、同研究所のジェームズ・ブラッドナー博士は「JQ1は男性用避妊薬の一番の候補物質だ」として、実用化を目指している。JQ1の適切な投与量を調べる実験もラットで行っている。 





------その他のニュース!----------

■理研と東大、磁場を使わずに磁石の極性を電場だけで反転することに成功
http://news.mynavi.jp/news/2012/08/20/094/

■細胞が「近道移動」して腸の神経形成
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012081901001748.html

■雄チョウが尿に集まる理由は… 広大教授ら習性の謎解明
http://www.asahi.com/science/update/0814/OSK201208130268.html

■脳の自浄システムが明らかに
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120817001&expand#title

 
東京・板橋区は大山駅、板橋区役所前駅から徒歩5分のグリーンホールで講演会が開かれます

 
 1973年12月13日、ラエルは異星人エロヒムより地球人類の過去と未来に関する重要なメッセージを受け取りました。
そのメッセージには、私達人間を含む地球上の全ての生命は、彼ら異星人エロヒムによって創造されたと明かされています。

当講演会では、進化論の誤りについて、また最新遺伝子工学による人工的生命創造の可能性について科学的に検証します。
さらに、過去の宗教文献や古代遺跡に印された異星人エロヒムの痕跡を探ります。
そして、地球人類が抱える様々な問題について異星人エロヒムが提示する解決策をご紹介します。

講演入場料は無料となっておりますので、お気軽にご参加下さいませ。
講演会会場にて新刊本もお求めになれます。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。
 
  
 日 時: 9月2日 13時30分~17時00分
 場 所: 板橋区立グリーンホール (2階ホール)
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/002/002279.html
東京都板橋区栄町36-1

地図リンク
 交 通: 東武東上線 大山駅下車徒歩5分
都営地下鉄三田線 板橋区役所前下車徒歩5分
 参加費: 無料です ♪
   (ラエリアン・ムーブメントは100%ボランティア運営となっており、
       有給の会員は存在しません。会費などで運営されています。)
 予 約: 必要ありません。
 主催者: 日本ラエリアン・ムーブメント(非営利ボランティア団体)
TEL :0479-75-8030 FAX :0479-74-8007
 お問合せ: raeliankanto@gmail.com

■米国産のピスタチオからセシウムが検出される
(Cesium detected in pistachio nuts from U.S.:8月19日英語版配信分)


レポート:米国産のピスタチオからセシウムが検出される
       -日本で今回実施した検査品目の中で最高の放射能値を示す


採取場所 : マルエツ(日本のスーパーマーケット)
検査日 : 2012年8月11日
関連資料 : http://www.maruetsu.co.jp/brand/pdf/kensa120814.pdf

セシウム137の値 : 9.54 ベクレル/kg


[英語原文記事]
http://enenews.com/report-radioactive-cesium-detected-in-pistachio-nuts-from-u-s-contains-highest-level-of-any-food-tested-by-japanese-supermarket



8月19日(日)に、光臨堂の夏のイベントとして、瞑想会とバーベキューパーティが行われました。
34名の方々の参加があり、メンバー以外の方に7名もご参加いただきました。

夏のそよ風と、鳥や虫の声を感じながらの、素晴らしい環境での光臨堂の瞑想を楽しんだ後、絶好のお天気に恵まれた晴天の下で、みんなでバーベキューを楽しみました。
美味しいお肉や新鮮な野菜も盛りだくさんで、スイカ割りもあり、プールもありで、朝の瞑想会から始まって、食べて笑って遊んで、フルコースの1日でした。


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■中国がゴールドに裏付けられた国際通貨の発行に乗り出す!
(China Launching Gold Backed Global Currency!:8月17日英語版配信分)


http://beforeitsnews.com/alternative/2012/08/china-launching-gold-backed-global-currency-2451114.html


2012年8月12日(日)


中国は「ゴールドに裏付けられた」新たな国際通貨を発行するため、正貨準備
に蓄えている全てのゴールドを、より小ぶりな1kgの地金に鋳造し直そうと忙
しく動いている。このことは、ロシア、日本、チリ、ブラジル、インド、イラ
ンと貿易協定を最近結んだことの根拠であるのに疑いはない。近い将来、さら
に多くの国々が、中国との新たな貿易協定を結ぶことが予想される。

GATA(※1)では現在、恐らく保管口座に蓄えられていたであろうゴールドの内、
80%はかなり前から無くなっているものと見ている。割り当てられている自分
たちのゴールドを回収する顧客たちは、そのことで多くの問題を抱えており、
彼らがなんとか現物を手にできたとしても、刻印された製造番号は、彼らが当
初知らされていたものを有してはいないのだ。取り置かれているゴールドのど
のくらいが、現在1kgバーになっているのか怪しむしかない。

Jim Willie氏が最近執筆した記事「Hat Trick Letter」からの抜粋をここに掲
載する。


▼金地金を鋳直す中国

大きな金の延べ棒を1kgの小さな地金へ大量に鋳直すという大胆な計画を、中
国は順調に推し進めている。世界貿易や間違いなく世界の銀行システムを崩壊
させることになる、ある重要な出来事が引き起こされつつあるのだ。ゴールド
を鋳直すという大計画は、中国が新たな貿易決済システムの準備を行なってい
ることを示している。貿易の支払いを支える、ゴールドを基にした新たに考え
得る通貨制度の基礎を、彼らはそうやって構築しているに違いない。初めは貿
易向けに、その後、銀行取引に活用されるだろう。米財務省長期証券の化けの
皮は剥がされることになる。この中国のプロジェクトは、借金をベースとした
米ドルのシステムが崩壊することの準備だと見てほしい。中国人は、ロンドン、
ニューヨーク、スイスから、何千トンもの金の延棒を持ち込んでいる。もはや
オンスという重量単位ではなく、キログラム単位で彼らはその延べ棒を鋳直し
ているところなのだ。大きなグッド・デリバリー・バー(※2)は、中国で1kgバー
に少量化され保管されている。鋳直しプロジェクトが中国ですべて完了したか
どうかは定かでないが、その経験と能力の豊富さから、スイスの複数の鋳造所
が加わっているかもしれない、という若干の徴候が見られている。

ロンドンで鋳直しが行われているという話は、私の最も信頼できる情報筋から
確認されたものである。中国人が、銀行の新たな準備金制度と共に始まる新た
な取引決済システムの形態に備えている、ということは間違いなく明らかなこ
とのようである。中国国内の個人投資家や資産家たちが入手できるよう、相当
な量の新しい1kgバーを作っているのかもしれない。彼らは、銀行業のために
発行している悪しき米国財務省発行の長期債券を放棄するだろう。しかし、も
しかするともっと大きな何かが関係しているのかもしれない。恐らく、タング
ステンに金メッキを施したバーの件に関して正式な調査が秘密裏に行われてい
る。2010年の初め、タングステンで塩漬けされたバーの流出が大きな話題となっ
たが、明らかに極秘扱いされている。その出処はフォートノックスで、在庫品
がこっそりとすり替えられていたのだ。


【訳注】(※1):自由で透明性のある金市場を再建するために、1999年に
アメリカで設立された国際的な委員会。ブリオンバンク(金取引を行う投資銀
行)などが行う金の価格操作に反対し、率先して反トラスト運動を実行し続け
ている。金価格を操作しようとする陰謀の存在を主張し、訴訟を実行するため
戦い続けている組織である。

【訳注】(※2):ロンドン金市場において取引される「適格受け渡し基準に合
格した金地金」を指す


■見えないがんの気配キャッチ 京大と島津製作所が新技術
http://www.asahi.com/science/update/0811/OSK201208110079.html

■<難病ALS>進行遅らせる遺伝子特定…岐阜薬科大など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000002-mai-soci

■火星でもプレート運動、峡谷に断層活動の跡
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120811-OYT1T00437.htm

■放射線量上昇をメール通知 ヤフーの「防災速報」
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120813/its12081319040001-n1.htm

■世界初のヴァーチャル・バクテリア誕生!
http://wired.jp/2012/08/16/virtual-bacteria/

■木材や紙をブドウ糖にする酵素、深海エビで発見
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120817-OYT1T00881.htm

■少量血液でがん検査可能
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012081701001593.html

■「前頭葉」で神経活動低下 発達障害の意思疎通難
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012081701002030.html

■AndroidミニPC「VIA APC」、60ドルで店頭売り開始
http://japanese.engadget.com/2012/08/16/android-pc-via-apc-60/

■結合した桃が広島で見つかる
(Conjoint peaches found in Hiroshima:8月18日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『ダルマのような桃収穫、広島』
   http://news.tbs.co.jp/20120815/newseye/tbs_newseye5107606.html
   [TBS News i] (リンク切れの際は以下の動画をご覧下さい)

  『ダルマのような桃収穫、広島』
   http://www.youtube.com/watch?v=VBr-xNdsUfI
   [YouTube]


    [英語原文記事]
      http://fukushima-diary.com/2012/08/conjoint-peaches-found-in-hiroshima/

広島県福山市で、非常にユニークな形の桃が収穫されました。

 これがその桃です。2つの桃がくっついていて、ダルマのような形になっています。上の部分が直径5センチくらい、下が7センチくらいあります。この桃を収穫したのは福山市引野町の荒木章さんです。自宅近くの畑で実ったそうです。

 「見たことがない、双子みたい。10年くらい前から桃がなっているが、こんなことは初めて。かわいいような」(荒木章さん)

 「桃太郎」と「桃子」と名前までつけて大事にしていた荒木さんですが、やはり気になるのは、その味です。

 「甘いです。(普通の桃と)変わらない。おいしいですよ」(荒木章さん)

 荒木さんは毎年近所に桃を配っていて、今年も1500個ほどを届けるそうです。(15日22:02)


■緊縮経済の時代におけるロビン・フッド:スペインの市長が貧しき人々に施すため略奪を画策
(Austerity-era 'Robin Hood': Spanish mayor masterminds robberies to
feed the poor:8月17日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『スペイン労組はロビンフッド...大型スーパーを急襲、食料品を没収して分配』
   http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/intl/1344535691522Staff
   [レイバーネット日本]


    [英語原文記事]
   http://rt.com/news/spanish-mayor-hero-supermarket-thefts-886/



弥勒菩薩ラエルのコメント:これは、動物の苦痛や環境汚染を抑制する素晴ら
しい新技術であり、菜食主義を無意味にするものです。米国人が言うように、
実験室で作られた牛肉の「フィレミニヨン」を初めて口にするのを私は待ちき
れません。(フランス語でフィレミニヨンは、牛肉ではなく豚のヒレ肉だけを
指すのですが、米国人たちはこれらのフランス語を間違って使用しています)


RAEL'S COMMENT: This is wonderful new technology that will suppress
animal suffering and pollution and make vegetarianism pointless. I
cannot wait to have my first laboratory-grown beef "filet mignon" as
the Americans say. (Filet mignon in French means only pork filet,
never beef, but Americans use these French words improperly).


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


■実験室での培養肉が思考に刺激をもたらす
(Lab-grown meat gives food for thought:8月15日英語版配信分)


Source: http://edition.cnn.com/2012/08/13/tech/innovation/lab-grown-meat/index.html?hpt=hp_mid


By Tom Levitt, for CNN
2012年8月13日


概要

・商業的に入手可能な肉を実験室で生み出す日は近いと米国の科学者
・Gabor Forgacs氏は生きている動物から細胞を採取し、筋組織に成長させる
 ことを行なっている
・彼が実験室で初めて生み出したものは革製品になる予定
・実験室で培養した肉の市場が存在するのか、専門家たちの中には疑問視する
 声も


(CNN) - 実験室生まれのハンバーガー。サイエンス・フィクションのように
聞こえやしないだろうか?ごく最近までは恐らくそんな考えが浮かぶ事だった
ろうが、しかし今や、実験室での培養肉がスーパーマーケットの陳列棚にお目
見えする日は、これまでになく近づいているのだ。

合成もしくは試験管内で作られる肉は、生きている動物から少量の細胞を採取
し、実験室で筋組織のかたまりにまで成長させ、理論的にはそれを人間が消費
用の肉として食べることになる。

更には、動物の屠(と)殺も回避されることから、肉生産における環境インパク
トの低減にも貢献すると科学者たちは考えている。

人工的な肉を生み出すテクノロジーは、今世紀に入る頃からお目見えし、NASA
では宇宙飛行士用に開発を模索したこともかつてあった。しかし、食用で商業
的に現実性のある製品を作り出すには、依然として及ばない状況が続いた。ま
た、飼育された動物の肉に代わるものとして、消費者たちに受け入れられるか
どうかも見えない状態である。

しかし現在、これまでになく技術的進展を達成するに近い状況にある、と米国
の科学者は話す。さらには、自身の実験室で培養した肉を取り扱う市場は、実
際に存在すると考えている。

ハンガリー生まれでミズーリ大学のGabor Forgacs氏は、生体組織工学におけ
るスペシャリストであり、ヒトの置き換え組織や臓器を生み出すことに取り組
んでいる。人間の消費用肉を作り出すことに、この同じ技術を適用できると彼
は気づいた。

彼は、生体組織工学によって肉を生産し、2011年に開かれたTEDMEDでの講演会
場という公の場で食した米国で初の科学者になった。

Forgacs氏によると、自身が経営するModern Meadows社は2011年の設立以来、
米国農務省からの資金提供を含め、すでに数多くの投資家たちを魅了している。
少なくとも最初は、組み換え肉がさらに「ニッチ」な製品となりそうで、現在
の1kgあたりの値がおよそ10,000~30,000円する神戸牛にほぼ近い値が付けら
れるだろう。

「この製品は、最初のうちは一般向けには販売されず、環境を意識した人々や、
倫理的理由から肉を食べない人々向けに販売される予定です」とForgacsは話
す。

しかしながら、培養肉に取り組んでいる科学者はForgacs氏だけではない。マー
ストリヒト大学(オランダ)のMark Post教授が率いる研究者たちは、今年の末
までに、注目を集めている合成の牛ひき肉の販売を始める見込みである。

「一部の人々が考えるほど容易ではないでしょう」とするForgacs氏は、こう
言い添える。「私は彼(Mark Post氏)と競争しているのではありません」

実際のところ、組み換え肉製品を生み出す競争には挑んでおらず、Forgacs氏
の最初の実験室生まれの製品は革になるだろうとのこと。彼によると、「ある
程度は似通った製品ではあるが物議を醸すこともなく、肉に適用されるのと同
じ規制を求められることもない」のだという。

いざ肉を生産する際にもっとも難しいのは、新鮮な生肉のような味や外観、食
感がある筋組織を生み出すことにあるという。

「最終的にどのようなものが出来上がるかを予見するのは難しいです」とする
Forgacs氏は、「動物性タンパク質を基本とした沢山の基本食品向けの材料の
ようなものになることがまず考えられます。たとえば、ひき肉のような粘度を
備えたものを作り、パテやミートボールに活用できるようにするのです」

「小麦粉に似通ったものと考えて下さい。小麦粉はあまり美味しくなくて食べ
たりしませんが、小麦粉が使われている膨大な数の製品は食べていますし、と
ても美味しいものです。私たちの製品がこのように主用途なものになるかどう
かは分かりませんが、そうなることを私は明確に思い描いています」

世界では持続不可能な食肉産業に向き合う努力が行われており、培養肉が徐々
に必要とされるようになるだとうとForgacs氏は述べる。

ひしめき合った状態で多くの家畜を育てることには、動物愛護の面で懸念があ
るのみならず、肉の生産に伴う水の利用や飼料用農地、排泄物、そして温室効
果ガスの排出などが、今日の世界における最も重要な環境問題の一つに挙げら
れている。

国際連合食糧農業機関では、世界中で排出される温暖化ガスの18%は畜産物部
門が原因と見ており、今後40年間で肉の需要は二倍になると予想している。

昨年発表されたオックスフォード大学による研究では、従来のように生産され
ている肉に比べ、培養肉では温室効果ガスの排出量がEU内で78~96%低減さ
れると見積もっている。また、土地の利用率では99%、水の利用では82~96%
の低減があると見込まれている。

「肉生産にまつわる社会的規制は、100年前と同じではない」とするForgacs氏
は、「持続することはできません。猛烈な食肉生産で我々はこの惑星を破壊し
ているのです。今日ある耕作地の70%は、草食動物や彼らの餌を育てることな
ど、あれやこれやで動物に関係しています。私たちは使い果たしつつあるので
す」と語る。

さらに彼はこう続ける。「私たちは考えの転換を図っています。生産しようと
しているものは全くの同一品ではありませんが、コストに比べて多くの利益を
生むことになるでしょうし、環境に与える害はずっと抑制されるでしょう」

いまだはっきりしない状態にあるのは、培養肉の製品を消費者たちが受け入れ
るかどうかだ。

英国のカーディフ大学にあるCesagen[訳注:ヒトゲノム研究やヒト幹細胞研究
の社会的・経済的影響について研究や政策提言を行っているセンター]の社会
学者であるNeil Stephens氏は、培養肉の出現について研究を行なっており、
この技術に取り組んでいる数多くの研究者たちをインタビューしてきている。

「この食料品は本物の肉なのか、あるいは何か他の物なのでしょうか?」と話
すStephens氏は、次のように続ける。「肉であって欲しいと思い、他の肉のよ
うに認める人もいます。また他の人たちは、新タイプの肉として扱う方が良い
と考え、味そのものはOKで見かけが違っているだけだと考えます。そうして、
肉の代用品であって、とても肉に似ているが肉ではない、と感じる少数派が存
在しています」

人々が見たり、匂いを嗅いだり、味わったりできる製品がないため、それをど
のように分類するのかということについて、議論を前に推し進めるには無理が
あるとStephens氏は話す。

「いつか市場に出回るようになっても、まだ少量に留まるでしょう。スーパー
マーケットで売り場を占めるほどにはなりません。受け入れられるようになる
には、時間を要することでしょう」

培養肉に取り組んでいる多くの科学者たちは、その研究にまだ生産力を見出し
てはおらず、現実的に人工肉が受け入れられるように奮闘しているところだと
Stephens氏は説明する。

最終的にどのようなものがお目見えしようと、培養肉はもはやSFの領域に留まっ
てはいない。Forgacsは次のように語る。「その日は近づいています。誰かが
大ヒットさせることに疑問の余地はありませんし、もし私たちがその当事者な
らば、ますます結構なことです」



■言葉や周波数によってDNAを再プログラムできることを科学者たちが証明
(Scientists Prove DNA Can Be Reprogrammed by Words and Frequencies
 :8月4日英語版配信分)


http://www.zengardner.com/scientist-prove-dna-can-be-reprogrammed-by-words-and-frequencies/


By Grazyna Fosar and Franz Bludorf


ヒトのDNAは生物学的なインターネットであり、多くの点で人工的なインター
ネットに優っている。透視、直観、自発的な遠隔治療行為、自己治癒、自己肯
定テクニック、人々(すなわち精神的導師たち)を取り巻く特異な光/オーラ、
気象パターンへの心の影響力、その他多くの事柄の現象を、ロシアの科学研究
が直接的あるいは間接的に説明してくれている。さらには、単一遺伝子の切除
あるいは置き換えを行うことなく、言葉や周波数によってDNAに影響を与え、
再プログラムすることができる、全く新しいタイプの医療に関する証拠も存在
している。

タンパク質の合成には、我々のDNAのわずか10%しか用いられていない。西
洋の研究者たちにとっての関心の的は、DNAのこの部分集合に向けられてお
り、調査や分類が行われている。その他の90%は「がらくたのDNA」と見な
されているのだ。しかしながらロシアの研究者たちは、自然界が間抜けな筈は
ないと悟り、言語学者や遺伝学者たちも加わって、「がらくたのDNA」と呼
ばれるそれら90%を調査する冒険に出た。彼らが辿り着いた成果や発見、結論
は、まったく革命的なものである!彼らによると、私たちのDNAは身体の構
築を担っているだけではなく、データ格納や通信も果たしているという。ロシ
アの言語学者たちは、遺伝子コード、とりわけ一見無駄に見えている90%の遺
伝子コードが、我々人類の全言語と同じルールに従っている、ということを発
見している。この事に狙いを定め、構文論(句や文を形成するために単語を組
み立てる方法論)や意味論(言語形式の意味に関する理論)の法則、そして基
本的な文法規則の比較を行った。彼らが見出したのは、DNAの塩基は規則正
しい文法に従っており、我々の言語のように実際にルールが定められている、
ということだった。従って、人間の言語は偶然の一致で出現したのではなく、
我々に生まれつき備わっているDNAの反映なのである。

生物物理学者で分子生物学者でもあるロシアのPjotr Garjajev氏とその仲間た
ちは、DNAの振動的挙動を探っている。「活動している染色体は、DNAの
内生的なレーザー放射を用いた孤立波/ ホログラフィーによるコンピュータ
のように機能する」というのがその要点だ。この事はたとえば、彼らはレーザー
光線への特定周波数パターンの変調を成し遂げ、それによってDNAの周波数
に影響を与え、つまりは遺伝子情報そのものに影響を与えた、ということを意
味する。DNAの塩基対と言語の基本的構造は(先に説明したように)同じで
あるため、DNAの復号化は不要なのである。ヒトが使用する言語の単語や文
をただ用いれば良いのだ!これも実験的に証明されている!(試験管の中では
なく生体組織の中で)活動しているDNAという物質は、もし正しい周波数が
用いられていれば、言語変調されたレーザー光線や、さらには電波にすら常に
反応するだろう。

自己肯定や自立訓練、催眠などの同様のものが、なぜそれほどまでに人やその
身体に強い影響をもたらすことができるのかということに対し、これでやっと
科学的な説明がつくことになった。DNAが言語に反応を示すのは、まったく
普通で自然なことなのだ。西洋の研究者たちは、DNAという撚(よ)り糸から
単一遺伝子を切り取り、それをどこか他の箇所に挿入する一方、ロシア人たち
は、適切に調整された電波や光の周波数を介して細胞代謝に影響を与え、遺伝
子の欠陥を修復することのできる装置について熱心に取り組んでいる。

Garjajev氏の研究グループは、X線などでダメージを受けた染色体をこの方法
によって修復することが可能である、ということの証明に成功している。さら
に彼らは、特定のDNAの情報パターンを取り込んで他のDNAに転送し、他
方のゲノムに細胞の再プログラムを行うことも実施している。たとえば、DN
Aの情報パターンを転送することにより、カエルの胞胚をサンショウウオの胞
胚に変容させることに成功しているのだ!この方法では、DNAから単一遺伝
子を切除して再注入する際に生じる副作用や不調和を一切発生させることなく、
すべての情報が転送されている。これは信じ難いことで、世界を変える革命や
センセーションに相当するものだ!ここではすべて、原始的な切除手法の代わ
りに、振動と言語をたんに適用しているだけである!この実験は、波動遺伝学
の計り知れないパワーを指し示している。生物の形成においては、塩基配列の
生化学プロセスよりも、波動遺伝学の方が明らかに大きな影響力を備えている。

我々の身体は、言語や言葉、思考によってプログラム可能であるということを、
秘教の精神的指導者たちは遥か昔から知っていた。今やこのことが科学的に証
明され、説明がつく事となったのだ。もちろん周波数は正しくなければならな
い。そしてこの理由から、誰もが同じように成功しなかったり、つねに同じ効
果を得られずにいる。DNAとの意識的なコミュニケーションを確率するため
には、各個人が内面の進展や成熟と向き合わなければならない。ロシアの研究
者たちは、これらの要素には左右されず、正しい周波数を用いれば常に機能し、
結果を手にできる方法に取り組んだ。

しかし、個人の意識が高く発達を遂げるほど、いかなるタイプの装置も必要で
は無くなってくる!人は自身の手でこれらの結果に辿り着けるし、科学は遂に
このような考えをあざ笑うことを止め、この数々の結果を追認して説明するよ
うになるだろう。そしてまだ話は終わりではない。このロシアの科学者たちは、
我々のDNAが真空中でかく乱パターンを発生させ、磁性を帯びたワームホー
ルを生み出す、ということも発見している。ワームホールとは、(星々が燃え
尽きた後にできる)ブラックホールの付近にあるアインシュタイン・ローゼン
橋と呼ばれるものに相当する、非常に微細なものである。これらは、宇宙のまっ
たく異なったエリア同士を結ぶトンネルであり、時空を超えて情報を転送する
ことができる。DNAはこういった僅かな情報を引き寄せ、我々の意識まで伝
えてくれるのだ。このハイパー・コミュニケーションの過程は、リラックスし
た状態でもっとも効果を発揮する。ストレスや心配事、過度に活動的な思考な
どは、ハイパー・コミュニケーションの成立を妨げたり、情報がまったく歪め
られて役に立たなくなってしまう事になる。



■競技前のセックスはアスリートの成績を押し上げる?
(Sex before competing: Does it boost athletes' performance?:8月14日英語版配信
分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『スポーツ前のセックスは悪影響か、ロンドン五輪でも話題に』
   http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE86U05620120731
   [Reuters]

  『「セックスは五輪精神の一部」 元金メダリストが衝撃告白』
   http://matometanews.com/archives/1563389.html
   [まとめたニュース]


    [英語原文記事]


■10人のノーベル平和賞受賞者たちがリアリティー番組の放送中止を局側に求める
(Ten Nobel Peace Laureates Call on NBC to Cancel “Stars Earn Stripes”
:8月15日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『ノーベル平和賞の9人、米リアリティー番組の放送中止を要求』
   http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPTYE87D02420120814
   [Reuters]

  『ノーベル平和受賞者たちが異議を唱える、新リアリティ番組とは?』
   http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/8068.html
   [TVGroove.com]


    [英語原文記事]
   http://nobelwomensinitiative.org/2012/08/nine-nobel-peace-laureates-call-on-nbc-to-cancel-stars-earn-stripes/?ref=204



■ココアに含まれるフラバノールに脳機能を改善する可能性が
(Flavanols in Cocoa May Improve Brain Function:8月15日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『ココアを飲んで認知症を改善しよう』
   http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-format=/linkdediet/news_detail.htm&-lay=lay&KibanID=36330&-find=
   [リンクDEダイエット]


    [英語原文記事]
   http://zen-haven.dk/flavanols-in-cocoa-may-improve-brain-function/



■トイレの改善を目指すビル・ゲイツ:トイレの再発明を目指して財団が立ち上がる
(Bill Gates's Better Toilet: His Foundation Seeks To Reinvent The
Latrine:8月15日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『ゲイツ財団、「トイレ再発明フェア」を開催 途上国を支援』
   http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2895090/9362131
   [AFPBB News]

  『ビル・ゲイツがトイレ革命を行おうとしている!』
   http://rocketnews24.com/2011/07/16/112654/
   [ロケットニュース24]


    [英語原文記事]
 
http://www.huffingtonpost.com/2012/08/14/bill-gates-wants-to-reinv_n_1776230.html?icid=maing-grid10%7Chtmlws-main-bb%7Cdl7%7Csec1_lnk2%26pLid%3D192501



弥勒菩薩ラエルのコメント:地球温暖化は存在しないという更なる証拠がこれです。

RAEL'S COMMENT:Here is more proof that there is no global warming.


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■地球によって吸い込まれたCO2の量が「50年間で2倍に」
(Amount of CO2 being sucked away by Earth 'has doubled in 50 years':8月7
日英語版配信分)

Source: http://www.theregister.co.uk/2012/08/02/co2_absorption_doubled_since_1960/


「驚くべき研究」が意味するところはモデルの変更が必要だということだ。ま
たしても。


By Lewis Page
2012年8月2日


米国連邦政府系の科学者たちが「驚くべき新研究」を発表し、大気中から吸い
取られ、世界中の大陸や大洋に吸収された二酸化炭素の量が、1960年から2010
年にかけて2倍に上るということを明らかにした。

最重要な科学雑誌である『Nature』誌に本日掲載されたこの新たな情報は、気
候学に関連する諸条件を十分にひっくり返すものと考えられている。この「驚
くべき」記事は、コロラド大学との共同発表の形をとっている。

米国海洋大気局(NOAA)から発表されたコメント文で「地球は50年前の頃より
も2倍のCO2を今日吸収しています」と語るのは、コロラド大学のAshley
Ballantyne博士。この新たな論文の代表執筆者で、彼の大学からも科学者たち
が今回の研究に参加している。

NOAAのコメント:

  この新たな大域解析により、世界の生態系が大気中からCO2を取り除く一
  連の過程や、たとえば様々な大陸で森林を再生させたり、あるいは色々な
  海洋地方による二酸化炭素の吸収を改める、というCO2の吸収源の相対的
  重要性を、科学者たちはまだ十分に理解していないということが明らかに
  なりました。

「なぜ、またはどこでこの過程が起きているのか、私たちには分かっていませ
ん」とするNOAAの科学者Pieter Tans氏は次のように続ける。「何が進行して
いるのかを突き止める必要があります。そうすれば、将来のCO2レベルや、気
候変動が将来どのようにして進行してゆくのか、ということの予測を向上させ
ることができます」

コロンビア大学の発表コメント:

  他に行われた最近の諸研究では、南半球の複数の場所や世界の海洋の一部
  を含む地球のいくつかのエリアで、炭素の吸収源が減少しつつあるという
  ことが示されています。しかし、『Nature』誌に発表した新たな研究では、
  地球の吸収源によって吸い上げられたCO2全体の量は、1960年から2010年
  にかけて実質的に2倍に上っています。

どうやら大気中から炭素を吸い込む強度は、能力的に高まっているようであり、
特に近年は勢いを増している。

今回の研究によれば、科学者たちは1990年代における地球の大陸や海洋によっ
て吸収され減少したCO2を観測し、その後2000年から2010年にかけてこの惑星
で増加した分のCO2を排除している。

「何が起きているのかを理解するのに役立てるためには、かなりの長期間にわ
たって地球の炭素サイクルを観測する必要があるということを、このような十
年単位での変化観察は教えてくれているのです」

弥勒菩薩ラエルのコメント:ドーピングは健康に危険が及ぶと考えてよいでしょ
うが、遺伝子操作は違います。ですから、スポーツのためであれ、さらに知性
的な人間の創造のためであれ、それを禁じる理由はありません。私たち自身、
エロヒムによる遺伝子工学の産物なのです

RAEL'S COMMENT: While doping can be considered dangerous for health,
genetic modifications are not. So there is no reason to forbid it,
either for sports or for the creation of more intelligent human
beings.
We ourselves are the fruit of Elohim genetic engineering.


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■遺伝子組み換えアスリート:薬物は忘れろ。一部の中国人アスリートの遺伝
 子は彼らをより強くするために組み換えられているとする意見すら存在
(Genetically modified athletes: Forget drugs. There are even
suggestions some Chinese athletes' genes are altered to make them
stronger:8月3日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『アングル:金メダルか死か、「遺伝子組み換えアスリート」の実現性』
   http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE87703U20120808?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
   [Reuters]


    [英語原文記事]
 
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2181873/Genetically-modified-athletes-Forget-drugs-There-suggestions-Chinese-athletes-genes-altered-make-stronger.html



■日本の物理学者:チェルノブイリの時と同じ基準をもし政府が適用するならば
福島原発周辺から数百万人が避難する必要があるだろう-日本の災害対処はソ連よりも「はるかに悪い」
(*Asahi* Japan Physicist: Several millions will need to be evacuated
from around Fukushima plant if gov’t used same scale as after
Chernobyl - Japan’s handling of disaster “far worse” than Soviet
Union:8月10日英語版配信分)


http://enenews.com/asahi-japan-physicist-several-millions-will-need-to-be-evacuated-from-around-fukushima-plant-if-govt-used-same-scale-as-after-chernobyl-japans-handling-of-disaster-is-far-worse


2012年8月9日 By ENENews

タイトル:インタビュー/一匹狼の物理学者が長崎の目覚めを呼びかける
出典:AJW Asahi Shimbun(英語版)
筆者:HIROSHI MATSUBARA
日付:2012年8月10日



福島第1原子力発電所で悲惨な核事故が起きるずっと前に、物理学者の藤田祐
幸氏(慶応大学 助教授)は最後の審判の日がやって来つつあることを警告し
ていた。


(……)


「チェルノブイリ級の災難が日本で発生するのを防ぐ私の努力は失敗に終わり
ましたが、日本の災害対処は、ソ連がチェルノブイリの時にとった反応よりも
はるかに悪いものです」


(……)


彼は1990年代初め、ロシアでの現地調査を指揮した。


(……)


ソ連は、高濃度汚染が起きた半径300km圏内の地域から全ての住民たちを立ち
退かせたが、その一方で、家や雇用、福祉の手段を彼らに提供している、と藤
田氏は話す。

「当時、私はそれをひどく良識に反することだと思いましたが、しかしこの国
が行なっている事よりもはるかに良心的であります。人々を騙して居続けさせ、
彼らの地元に対する愛着心を利用しているのです」

チェルノブイリの災害に倣って、もし日本が同等規模の避難施策をとるならば、
この人口密度の高い国では、数百万人の人々を移住させる必要があるだろう、
と藤田氏は述べる。

「それは恐らく、この国が破綻することを意味します」


http://fukushima-diary.com/2012/08/31000-bqkg-from-mushroom-in-tochigi-190-times-higher-than-nuclear-waste-standard/
栃木のキノコから31,000Bq/kg。『核廃棄物の基準よりも190倍高く』

投稿:2012年8月9日 モチヅキ  2コメント

Fukushima Daiaryは、栃木の大気が今までで一番高かったと報告。

(参照:福島の他に栃木で、大気中に放射線量が最高値に)

栃木のキノコから、セシウム134/137が31,000Bq/Kgと測定されました。
その測定は、厚生労働省により行われ、2012年8月6日に公開されました。
(参照:Cesium from 60% of fishery products in Fukushima)
             福島の水産物の60%からセシウム

サンプル:野生チチタケ
サンプル採取日:2012年8月3日
場所:栃木県日光市

Cs134 : 12,100 Bq/Kg

Cs137 : 19,000 Bq/Kg

(訳者注:表がありますのでご覧ください。)

経済産業省の省令第112によると、セシウム134/137が100 Bq/Kg以上含む放射性物質は、
公共放射線障害を引き起こすことのないよう適切に貯蔵されなければなりません。

この19,000 Bq/Kgのセシウム137を見ると、この製品の汚染レベルは、安全基準よりも
ほぼ190倍高くなっています。

(訳者注:表がありますのでご覧ください。)

■男子禁制の地:女性限定の都市がサウジアラビアで計画される
(No man’s land: Women-only city planned for Saudi Arabia:8月13日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『女性専用都市のプラン―サウジアラビア』
   http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-6688.html
   [HEAVEN]


    [英語原文記事]
   http://www.rt.com/news/women-city-saudi-sharia-339/